愛しい息子
今にも降ってきそうな空模様になってきました。
昨日は、私が里親をさせてもらっていた
息子がと突然やって来て、びっくり。
こたつでうとうとしていると、勝手ぐちのドアがそーっと開いて
お母さんねてた?
驚いた👀‼️
車の免許を取得して、車も買って、、、
高速を何時間もかかる場所から、初心者マークをつけて走ってきたらしい。
わぁーなにごともなく無事に着いてよか
ったぁ
と胸を撫で下ろしたけれど、しばらくして
また、帰っていった。
帰ったよ。って
ラインがくるまでずっと心配していたけれど、
これも慣れないといけないし、心配ばかりしていてもしょうがない。
施設を出て、一人で一生懸命に生きている
仕事がしんどいとか、いやだとか
いわゆる愚痴を聞いたことがない。
多分、自身の身の上を恨んだことも、
どうにもならない追立を恨んだことも
あっただろうに。
私と話すときの彼はいつも愛らしい笑顔で
こたえてくれる。
そして、最後には必ず お母さんからだに
きをつけて。
と、言って帰って行く。
どうか、どうかこの子には、
この先、溢れんはかりの幸せがまってくれていますように。