通り雨

まさに通り雨てした。

ほんの2ふん、3分。

バケツをひっくり返したような大量の雨が

天から降ってきて、

あっという間にあかるくなり、

今日のところはここまでだよ!という感じで止んでしまいました。

 

降りやむとともに風もやんで、なんなの?

この中途半端感は。

 

雨が大嫌いなおうむのマルちゃんも、

悲鳴に近い声でさけんでいたのに、少し

恥ずかしかったのか入口にお尻をむけて

顔をか隠してしまいました。

 

なにはともあれ、少しの雨もありがたい。

 

 


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雷さま、来ちゃった!

なんてすがすがしい朝。

昨日、怖いこわい雷さまがとうとう来ちゃいまして、凄い音に驚いたアヒルたちみんなで川に走って行ったみたいてす。

小屋に入ればいいのに、なんで川なん?

 

昨日の夕立で全体が冷えたせいか、今朝の風はまるで秋風。

でも、谷間に水がたまるまでにはいかなかった。

これだけ地面が渇ききっていると少々まとまった雨でも吸い込まれてしまう。

贅沢はいえないけれど。

 

シュウメイギクのつぼみがあがってきました。

大好きな花です。

次にはコスモス。

これらのはながかぜに揺れ始めると、暑くも寒くもないいい季節。

 

ただ、夕暮れがはやまり

一人暮らしの私には、ちょっと寂しく切ない時期となります。。。

このなんともいえないふつふつ感は、多分

うすれることはないんだろうなぁ。

 

あああ、、、仏壇の夫が恋しい。
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雨はほしいけれど。。

梅雨明け以来、一度も降らない雨、

井戸水も、出が悪くなって来ました。

 

天気予報によると今日は雨だったはずなのに、太陽がサンサンとふりそそいでおります。

 

雷さまはとっても嫌いだから、夕立は勘弁してほしいけど、、、雨は欲しい!

  なんてわがままなの!!

 

庭の木も葉を落としています。

緑の中にてんてんと見えるやまぼうしの実は

赤く染まるとかわいいけれど、

日照りてポロポロおちてくる実はいまいちだな。

 

 


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きびちゃん。

とってもいたずらっ子のきびちゃん。

一応、末っこということになっています。

 

珍しく私の横でまだ寝ていました。

  お母さんまだ寝ていようよ。

と、いうお顔。

ついついさそわれるままに。。。おっと!

いけない。

朝日ご当たり始める、前にいろいろ終らせないと暑くて大変な事になるから。

 

きびちゃんはいろんな所にかくれていて

突然飛び出し、みんなをおどろかせるのが

すきみたいですが、

先日、あいガモのあいちゃんが首を長くしてきびちゃんをおいかけているのを見て

笑ってしまいました。

 

一緒にくらしていると、みんな家族なんですね。

 


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外泊しました。

2晩も、無断外泊したアヒルくんたち

私の知らない間に、そっと帰っていました。

こころなしか、少し反省??もしているような。

 

昼間、買い物帰りに随分離れた場所で

泳いでいたのを見て、

こんな所まで来て、帰ってこられるんか?

と、少し心配していました。

 

人間以外の生き物たちは凄い!

そういう様に生まれてきているんだ。

たくましく生きることをしっている。

 

私が安心してりリラックスしたら、びわちゃんもリラックス。

でも、びわちゃん朝からたそがれています。

仲よしのきびちゃんが、朝ごはんになっても帰ってこないので待っているんだと思います。

 

ぁぁぁ、、今日も蒸し風呂のような暑さに

なるのか???

 

 


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遊びを覚えたアヒルくん。

昨日、夕方になっても帰って来ないアヒルたちを捜していると、

下を流れる川のなかにいました。

 

この川には元々家の子たちも仲間だった、

近所のアヒルたちがよく来ているのですが、

川底までは高さがあるので、うちの子たちは

行けないだろうと思っていたのですが、

落ちたのか、飛んだのか、

妙になじんで楽しそうに泳いでいました。

 

近所の子たちは薄暗くなる頃には、帰っていきます。

この子たちは慣れているので、いえの近くに

上がる場所を見つけているのですが、

取り残された家の子たちはうろうろするばかり。

 

一匹は頑張って、羽も使ってあがれたのですが、残り二匹は暗くなってしまって揚がれず、わたしもあきらめてかえりました。

 

ずっと気になっていたのて、朝一番に見に行くと、もうすでに近所の子たちやってきて

楽しそうにあそんでいます。

 

しばらくしたら、夕べ一匹だけ帰ってきた子もまた行ったようで、仲よく並んでおよいでいます。

 

さてさて、今日の夕方はてどうなるんだろう。

 

 


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お盆

今年のお盆はとても静かです。

コロナでみんな帰省しないとのこと。

 

朝からお供善をつくり、仏壇のまえを整えて

手を合わせる。

 

夫が4年前に、

義母が3年前に天国に行きました。

この頃増すます、後悔と寂しさが募り

夫が息を引き取る前夜のことが、いつも思いだされ、

もっとしてあげることがあったかもしれないのに、、、

あの時、夫はなにを思っていたのだろう。

4年ちかくにわたる看病疲れもあって、私の頭の中はぐちゃぐちゃだった。

 ごめんね

写真に語りかけるも夫はじっと見ているだけ。

 

今日も息苦しいほどの暑さ。

朝日が顔を出すのが、こわくなります。

 

 


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