たくさんの別れ。

年明けそうそうから、たくさんのお別れがありました。

会葬のお礼ハガキに、ご主人を亡くされた

奥様がこんな文を載せられています。

  家族を守りぬいた強く優しい

  姿を忘れません。

一緒になって50年以上、いつの間にか

随分と遠くまで肩を並べて歩いてきたもの

です。

こみ上げてくるのは、お父さんのおげで

今まで元気でやってこられたという、感謝

の念と、

もう少し優しくしてあげれば良かった

ごめんね。

という気持ちです。

 

穏やかな暮らしを守り続けてこられた

大黒柱でした。

 

この思いのつまった文を読みかえし

なんど涙したことか。

 

幸せだったたくさんのことを胸に、温かいおもいでこれからの一日一日を過ごしてほしいと思っています。

 


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