やがては、誰もいなくなる?
雨が上がりました、暖かい朝。
今日は暖房器具の用意をしよう。
水源地の枯れ葉を取り除きに行ってきました。
途中、段々になっている6反あまりものひろい田んぼが、イノシンに掘られてまるで畑状態になっています。
毎晩、草の根やら、カニやらを探して掘っているんだろう。
通路側の崖も崩れそうてす。
私には手も足もでません。
見上げれぼ、夫が元気だった頃
定年になったら銀杏農家になるんだと言って植えたいちょうが黄金色にかがやいています。
野に咲くはなが一輪。
可憐で、やさしく、でもどこ強さも感じます。