命日でした。

昨日は夫の命日でした。

長男夫婦も帰ってくれて、お墓に手を合わせに。

高台にあるお墓から辺りがよく見えます。

毎日ここから見守ってくれているんだ。

と、思いながら しばらく、

あの日の朝、夫ご逝った瞬間からの時間の

流れにおもいを巡らせなごら

年老いた母親を残して先に逝く夫の心情を

思うと、また新しい涙があふれてきます。

 

にぎやかだった我が家が、まだ自分自身を

とりもどす間もなく気付けば一人。

 

この頃妙に涙もらくなってしまいました。

 

戻ってこいと言ってくれる兄の言葉にさえも

こころゆれてしまいます。

 

 


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