2020-07-19 命日でした。 昨日は夫の命日でした。 長男夫婦も帰ってくれて、お墓に手を合わせに。 高台にあるお墓から辺りがよく見えます。 毎日ここから見守ってくれているんだ。 と、思いながら しばらく、 あの日の朝、夫ご逝った瞬間からの時間の 流れにおもいを巡らせなごら 年老いた母親を残して先に逝く夫の心情を 思うと、また新しい涙があふれてきます。 にぎやかだった我が家が、まだ自分自身を とりもどす間もなく気付けば一人。 この頃妙に涙もらくなってしまいました。 戻ってこいと言ってくれる兄の言葉にさえも こころゆれてしまいます。